こんにちは、アリスです。
TikTokで俺たち天下のゆとり―マンの動画がおもしろすぎます。ゆとり世代の今どきの若者が会社で理不尽な目に合う動画です。
単にゆとりが理不尽な目にあうだけの動画だったら、そこまで面白くないのですが、ゆとりが反発して正論を話すところが面白すぎます。
この動画を見て、様々な意見があるでしょうけど、ゆとりを支持する人は多そうです。
時代が変わっているのに、自分たちの古い考えを押し付けてはいけませんからね。ゆとり世代とバカにする人にこそ、ゆとりの正論を聞いてほしいです。
記事最後には、俺たち天下のゆとり―マンの爆笑動画、クビノートを紹介します。爆笑必至なので、ぜひご覧ください。
俺たち天下のゆとり―マン!アメリカと日本の違い
俺たち天下のゆとり―マンの、アメリカと日本の休暇申請の違い動画が面白いです。
日本バージョンでは2日の休暇をとろうとしただけで、部長からふざけんなと言われます。
しかし、アメリカでは1か月の休暇取得の一瞬で許可され、さらに「あなたの仕事はみんなでやっておくから」と言われます。それにしても、ゆとり英語が堪能ですね…。
他にも周りが仕事しているから気を使って帰れない日本社員と、仕事を終えたらさっさと帰るアメリカ社員の対比動画なども爆笑でした。
アメリカ版のゆとりは、仕事が終わったあと「スマブラやるから帰るぜ」と叫びます。上司からも楽しんでと声をかけられるゆとり。うらやましい。w
俺たち天下のゆとり―マン!定時ギリギリゆとりの正論
就業時間開始ギリギリで会社に出社したゆとり。早速部長がブチ切れます。
部長「おいゆとり!なんで定時ぎりぎりに来るんだよ!」
ゆとり「だって、定時前に出社する決まりなんじゃないですか?」
部長「ふざけんな。下っ端なんだから早く来い。俺らの若いころはな、朝早く職場に来てな掃除してたんだよ!みんなつらい中やってたんだよ」
ゆとり「つらかったなら、それを人に押し付けないでくださいよ。小学校の時、自分のされて嫌なことは人にするなと教わりませんでしたか?」
正論を喋るゆとりw
ゆとりの言う通りで、定時ぎりぎりでも、それがルールなのですから問題ありません。
たしかに、昭和の人間はそれでやっていたかもしれませんが、時代が違うのに押し付けるのはやめるべきですね。
社長が朝6時ぐらいに出社する会社では、取締役以下偉い人達は、それに合わせてみんな朝早くくるというような、傍から見たらアホなことやっている人もたくさんいます。
これが、上にへこへこする昭和バブル世代の現実。
ある東証一部上場企業では、遅くとも朝の5分前出社を義務付ける会社があります。5分前出社を義務付けるなら、そこから給料払うべきですよね。
さらに、フレックスという形をとっておきながら、実態はまったくフレックスを使えない会社も結構ありますよ。
ゆとりの定時ぎりぎりの動画は以下です。
有給は権利だと主張するゆとり
部長「お前有給取りすぎだろ」
ゆとり「いやだって、有給って権利じゃないですか?法律に書いてありますよ」
部長「その分職場にしわ寄せきてんだよ。有給なんて基本体調不良の時しかとらないんだよ」
またまた、ゆとりの正論
有給がとれなくて、ストレスが溜まっている人がたくさんいます。日本の会社では平均として毎年20日ぐらい有給が付与される会社が多いです。
しかし、その20日の有給には使用期限があります。使用期限内に使わなければ消えてしまうのです。
この制度が当たり前なので、全部の有給を使いきれずに捨てている人は何千万人という単位でいます。
2019年4月からは年5日の有給取得が法律で義務付けられましたが、それでもたった5日です。
年間15日を義務付けたらどうでしょう。病気や、何かあったときのために残したいという人がいますが、何かあったときは別の社会保障がいろいろありますから問題ありません。そのために、社会保険をはらっているわけなんですから。
俺たち天下のゆとり―マンの「クビノート」が面白い
俺たち天下のゆとり―マンはユーチューブチャネルも持っています。その中のショートストーリーにクビノートがあります。
ある日名前を書くとクビになるクビノートを拾うゆとりが、クビノートを使って社長にのし上がっていくゆとり。ゆとりは社長になれるのか?結末はいかに?
爆笑動画なので、ぜひご覧ください。俺たち天下のゆとり―マンのユーチューブのチャネル登録もぜひ!
まとめ
俺たち天下のゆとり―マンは4人で活動しています。
しかし、TikTokではほとんどの動画が主人公の「ゆとり」だけが画面に映り、部長役の男は声だけで出演しています。
他のメンバーはあまりでないですね。ただ、Youtubeのほうでは、テングや、エース社員ブラックが主人公のストーリーなどもあります。
とても、面白いので、ぜひ見てください。
最後になりますが、自動車のJAFはご存知でしょうか?JAFのブラックの実態を暴露した記事を公開しましたので、興味のある方はご覧ください。
ブラック会社がどういったものかがよくわかります。これが現実です。